絵と食べ物と写真
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今日は春休みにも関わらず学校に行きました。
どうしても行かなければならない用事ができたからです。
昨日お家に帰ってきて、学校から手紙が来ていたことに気が付いたので読みました。
「書道部取材のお知らせ」
ハー(゚Д゚)ーン
とある会社2つから書道部の取材依頼が学校に来たのです。
最近「書道ガールズ」が流行っているので、若い子たちに書道が注目されている今!書道部の方に是非取材したいでーす
という感じ。
「実家から帰ってきてすぐなのに間髪入れずに春休み登校かよ面倒くさ・・・」 と愚痴を言いつつしぶしぶ行きました。
学校に到着し、取材用に部室のセッティング。
何か特別なことをしなきゃいけないのかなーと思っていたら、顧問の先生から 「いつも通りにしてて( ´_ゝ`)」と言われました。
本物の取材なんて初めてで、どうしていいか分からない…(; ・`д・´)
取材時間になり、カメラマンとレポーターみたいな人が入ってきました。
カメラマンさんは ひょうひょうとした様子で入ってきて、ベテラン臭がしました。これが貫録ってやつかしら
行動としては指示通り、いつもと同じく課題を友達とこなしました。
その様子をカメラマンさんはひたすらバシバシ。意外と気にせず作業が出来ます!シャッター音とかはあまり気になりませんでした。
その間にレポーターさんは、顧問の先生にひたすらインタビュー。
先生は緊張せずに話していました。取材慣れしているのか、こういう場面に強いのか…
わたしもインタビューを受けました!
書道を始めたきっかけ、今後のこと、書道に興味を持ち始めた子へのメッセージを聴かれました。
初めての本物のインタビューで、返答の時に「あああああのあのその そうですね ええと あー」とたくさん言ってしまいましたが、
そこはちゃんと編集してくれるだろうなー と。相手はプロだ。
集合写真を撮った後、個人ごとに写真撮影もしました。
「ほら笑って!歯出してにっこりー!」とたくさん言われましたが、顔が引きつりました。歯出すと頬の肉がね…
取材時間が終盤に近付くにつれ、だんだんと緊張した雰囲気がなくなり 打ち解けた感じに。
最初の張りつめた空気は、最後にはすっかりなくなっていました。
結構楽しかったです!
今日取材されたことは、書道関連の雑誌に掲載されます。わあい
またこんな機会があったらいいな。行ってよかった!