また長い事更新をあけてしまいました。
余裕で生きてます。
たくさん書きたいことがあります(,б_б,)
更新できなかったのは、定期テストがあったためです。
決して手を抜かない、というのがわたしのポリシーなので
1週間前になると心を入れ替えて勉強するわけです。
ですが
文化祭の企画書を書いたり、課題に追われたりで
なかなか勉強ができませんでした。
何故テストが近くなると、課題を一気に出されるのか。もうちょっとどうにか……
出さなくちゃいけない課題を3つ夜な夜なこなし、なんとか提出日に間に合わせ
文化祭の出し物をひたすら練り上げ
普段の小テストも対策し
やっとそれらが終わると、次は勉強の総まとめ。
納得がいくまで頭に詰め込んだのち、ひたすらテスト。
テスト期間も、暇さえあれば文化祭の企画書。景品などの実物もつくる。
そしてテスト期間が終わったら、文化祭の出し物をするための第二次面接。
(うちの学校は文化祭の出し物ができるクラスの数が限られているので、チェックを突破しなければならない)
まったく休む暇がありませんでした。
遊ぶ暇も当然なかった。日記を書くこともままならない…
でも、忙しい日々を乗り越えて気が付きました。
まわりには、支えてくれる人 応援してくれている人がいること
そして、自分の頑張りを見てくれる人は必ずいるということ。
親同士が情報交換をする保護者会では
わたしが一次面接を突破する際につくりあげた企画書の話題があがったようで
なかなかの高評価で、かなり期待されている とのこと。
わたしの原動力は「人からの評価」。
ひとり孤独に作業をしても、誰かが評価してくれるならできる。
見てくれると分かっていれば、できる。
その評価で、称賛を受けるように 努力する。
つまり、わたしは褒められれば伸びるタイプ。
褒められるためなら、どんなことでもする。褒められたいから、称賛されたいから、努力する。
全てが終わった後 あの先生に「お疲れ様」と微笑まれるなら、なんでもできる。
本心から褒められ、評価される。そうして自分の信頼度は上がっていく。
今までの評価と称賛と苦労の積み重ねによって、わたしは形作られてきた。
そしてそこから生まれる信頼と頼りと評価、周りの協力が、これからのわたしを築く。
そう思って、今回取り組みました。
テスト最終日、15時に家に帰ってすぐ企画書の作成作業にとりかかったのですが
深夜になってもまだ出来上がらず、結局一睡もできず。
朝8時半になってようやく完成。
企画書の原本を持って、学校へ向かいました。
1日中起きていたので、時間の観念がおかしくなっていました。
8時なのに、8時のような気がしない。
さっきまで真っ暗闇だったのに、今はもうさわやかな朝。
そして学校に到着、先生にコピーを頼み、企画書の用意は完了。
面接は以前、他の子が担当してくれたのですが、今回その子が来れなくなってしまったので
プレゼンもわたしが担当することに。
原稿など用意できるはずがないので、即興で喋り倒すことになりました。
プレゼンに対しては母がプロなので、母が寝る前にプレゼンの心得を教わりました。
・5分という制約の中、何を話すかの順序立て、「ロジック」を明確にする
・相手の目を見て話す
・自分の持つ資料は参考程度に見るだけ
・1つのことをいちいち細やかに話さず、簡潔に
・否定的なこと(出来るか分からない~…等)は絶対に言わない
主にこんなことです。
そしてなんとかプレゼンを終え、すべての物事から解放されました。
終わった後、他のクラスでもプレゼンをしたという子と一緒にプリクラをとりました。
これほど解放感と楽しさに満ちたプリクラって久々かもしれない。
お互いに状況が同じだったからかな。
とてつもなくたのしかった!!
そのあと帰宅して、ご飯を食べて、
ザ・ベストハウスを見ているうちにリビングで爆睡。
床で15時間も寝ていました。じつに39時間ぶりの睡眠だったので。
そして今日、ついに自由の身になったので
2日ぶりのお風呂。2日ぶりの歯磨き(汚い)。
2週間ぶりのスキンケア。何週間ぶりのトリートメント。
母がたくさんスイーツを買ってきてくれていたので、それを食べました。
やっと今、落ち着いて日記を書けているのです。
終わった後のこの解放感は、頑張らなくちゃ味わえないこと。
終わっただけで、色んな人がお疲れ様と声をかけてくれました。
今こうして、これだけ楽な生活が つかの間だけでも戻ってきた。
頑張ってきて、本当によかった。
さあ明日まで暇!!!試験休み最高!!!!!!
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先に言っとくけど、学年が上がるごとにどんどん忙しくなって、大学入ってからもバイトできない位忙しいから(^o^)/暇になんて当分ならないから