今日は1日中暇だったので
運動会で撮った動画をDVDにまとめていました。
今後も恐らく使う方法なので、覚え書き程度に書きます。
動画をとるときに使ったカメラは SONY Cyber-Shot DSC-TX5。
我が家の2代目です。
とったあと、パソコンにSDカードをつないで データをとりだします。
とりだしたら、その動画をよりきれいに加工します。
このとき使ったのが
vReveal という 動画高画質化ソフト。
なんとCIAも採用したという技術を採用しているそうです。
探していたらたまたま見つかったものなので、ためしにやってみたのですが
充分すごい。
とくにスタビライズ(手ぶれ補正)機能が素晴らしい。
手持ちカメラではどうしてもブレブレして見づらい動画を
かなりピシッと補正してくれます。
他にも、ぼやけている部分をシャープにしたり
明るさを足す機能、透明感をプラスする機能などなど
体験版にしては充分過ぎるくらいの機能を備えています。
ただ出来上がった後の動画は、補正をかけたために
超重量のものがどどーんと出来上がってきますので、そこんとこ注意。
マシンスペックのないパソコンだと動きが最高にトロくなると思います。
でもこのソフトそのものの処理能力はスゴい。処理中はあまり重くなりません。
で、補正をかけたあとの動画。
重たすぎる動画はDVDに全部収まらないため、軽くする必要が出てきます。
そのとき使ったのが
Divx converter。
重た~い動画を、画質劣化させずに軽くしてくれるソフトです。
15日間無料のやつを使って今回やってみましたが、使い勝手がいいです。
夏の間は半額で、1000円で買えてしまうので
後々使うなら買ってしまおうか…と迷っています。ううん
Divx converterをつかって変換された動画は、拡張子が.divxになっているので
名前を変更する を選んで、.avi に書き変えます。
本来は勝手に拡張子を変えてしまうと、ほとんどのものは不具合を起こしますが
divx→aviに変えるのはなんにも問題なかったです。
すっごい!
無事に軽く出来たら。
次は文字や特殊効果を入れていきます。
このとき使ったのが
Windows Live ムービーメーカー。
windowsの公式サイトから無料でダウンロードできるものですが、なかなかの高機能。
やりたいことはこれで全部できました。
やりたいこととは、
動画の途中で文字を入れることと フェードイン、フェードアウト、シーンカット。
細やかな秒数まで指定できる上に、重たい動画でもサクサク動くので
これから重宝しそうです。
全部の動画編集が終わった!
最後はDVDにまとめます!
使ったソフトは
Corel Moviewriter for FUJITSU。
富士通のFMVのパソコンを買うと、標準搭載されてくる動画編集ツールです。
今までつくった動画をポイポイ投げて、メニュー画面をテンプレートから選んで
空のDVD-Rに入れるために使います。
DVDのディスクに入れる作業は時間がかかりますが、終わってしまえばこっちのもの。
DVDにやけたら、パソコンにあった動画のデータをぽぽいと捨てます(持ってると重い)
あとはテレビのほうで見れるかテストして、DVD作成は終了。
時間がかかることばかりで、ソフトもあちこちいったりきたりしています。
今回が動画編集初めてだったので不慣れな点が多い...
でも無事にできてよかった!
もっと効率よくしていきたいな~
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