定期テストが終わりました。
疲れた疲れた
次は
近付きつつある文化祭で展示する作品を ブァーッとつくります。
あと1週間で全て完成させないといけないのにほぼノープランに近い。まずい。
でもこういうときに限ってブログ更新したくなる。
「ふんわりしていて絵本らしい、だけど新しい。」
これモットーです。
そんな絵本をつくります。
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9月16日、もう先月の話になりますが
わたしの誕生日でした。
書きたいことはあるのになかなか時間がとれず、更新が滞り…
でも余裕で生きてます
たまにはたいしたこと書かない記事があってもいいかな。
そんな気持ちで携帯からの更新です。
で誕生日ですが
過去類を見ないプレゼントの数をいただきました。
消耗品もあって写真には載せきれません(撮ってくるのが面倒くさい)が
かわいいパスケース
タオル地のポーチ
エッフェル塔型筆箱
品のある携帯電話ストラップ
お高い入浴剤
お高いボディバター
かわいいシュシュとバンスクリップ
メッセージ付きマスコット
etc...
すっげ嬉しい。
嬉しすぎる。
みんなありがとう!
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レンピッカのポーチとミュシャのポストカード。衝動買い。
ザ・インタビューズというのを始めてみました。
聞かれたインタビューに答える、というだけのサイトなのですが、これがなかなか面白い。
これから流行るのではないでしょうか。
今回はそこで
「好きな芸術作品3つとその理由を教えてください」と聞かれたので、答えてみました。
1. タマラ・ド・レンピッカ 《緑の服の女》
今まで見てきた絵画の中でも最高のもの。
以前に渋谷Bunkamuraでやっていたレンピッカ展の目玉であり、レンピッカ最高傑作として名高い絵です。
題名にも使われた緑の服の女は、レンピッカの娘キゼット。
存在感の中にある風の流れ、パキッとわかれた明暗、堂々とした表情に
レンピッカの描く女の美しさを感じます。
レンピッカそのものの画風がまず好みですが、落ち着きと威風堂々を兼ね備えた姿と色づかいにとにかく惹かれました!
2.アルフォンス・ミュシャ 《Menu design for the official banquet during the Paris World Fair》
1900年に行われた パリ万博記念ディナーメニューのために描かれた絵。
よく見るミュシャの絵とは少し違ったテイストです。
この絵との出会いはミュシャ展ではなく、4年ほど前に学校行事で行った セゾン美術館のミュージアムショップにて。
ポストカードとして売られていたので購入しました。
ちょうど現代アート展をやっていたと思います。
でもこの絵は展示会で見なかったなあ…見逃したかな
好きになった理由はズバリ「気高さと繊細さと美しさ」。
パリジェンヌとその端の装飾が、息をのむほど素晴らしい。
ミュシャに興味を持ったのはこの絵からですね。
3. ジュール・デュプレ 《海景》
山梨県立美術館 常設展にて現在も公開中。
ミレーで有名なバルビゾン派のひとりが描いた絵です。
風景画において繊細さは大きな魅力ですが、デュプレの描く風景画はとくに綺麗。
とくにこの「海景」は、うす雲から見える日の光の描写、波しぶき、光に照らされる水のきらめき…
どの風景画よりも見ごたえがあり、空気感が伝わってきました!
心が洗われるような、正直さのある絵画作品です。
最近なかなか大きな美術館に行けていません。
密教美術展とゴヤは見に行きたい!
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岩手に行ってきました。
3月に行く予定でしたが、震災の影響で今週になりました。
おじいちゃん、おばあちゃん、福島から来た親戚に会うことができました。
当時のことを聞くと
「上下にうねるようなとてつもない揺れのせいか、そこにあった重い石がその場を跳ねたんだ。」
「家の前の道路を、自衛隊の車や救急車がたくさん走っていった。」
「停電になるし、ガスは止まるし、携帯の電波もダメ。ストーブもつかなかったから、とにかく暗くて寒かった」
など、切々と話してくれました。
福島から来た親戚は
「ガイガーカウンター(放射線量測定器)を買ったんだが、家の周りで測ると常に警報が鳴る。」
「誰も外で遊んでいないよ。自転車に乗せてってせがまれるけど、乗せてやれないんだ。」
「俺たちはモルモットみたいだな。試されてる。」
「二人目の子どもはもうないよ。原発のせいで。」
6歳になるいとこからも、こんな言葉が。
「なんでぼくがリンゴジュースを飲むか分かる?それはね、リンゴジュースは体の放射線量を下げるからなんだよ!」
これが子どもたちの言う言葉なのでしょうか。
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