(2011/11/11追記
ノートデコ メイキング完全版を追加しました!
そちらもぜひご覧ください~
http://septem.bangofan.com/Entry/232/ )
ここ毎日
ノートの表紙をつくっていました。
ノートデコっていうのかな。
こんな感じのものです
つくりかたとしては
① シンプルな柄の入った紙を貼り合わせてベースをつくる
② 所有しているマスキングテープやリボンをぺたぺた
③ 教科を印刷した紙を貼る
④ スクラップの材料としてとっておいた 花や時計の切りぬきを配置
⑤ カラーコピーしたタグっぽいものに名前を書いて貼る
⑥ カバーフィルムをかける
です。
シンプルな柄の紙は ネットで探せば大量にフリー素材として出てきます。
個人使用は大抵の場合OKなので、きちんと規約にのっとって使います。
もちろん買うこともできます!紙質の面で見れば買う方がおすすめ。
大体30~105円の範囲で買えます
教科はパソコンでぼちぼちつくります
背景はフォトショとSAIをつかって描きました。
フリー素材としてつかえるレースをあしらい、液体のシミや水滴などを加えて
すこしアンティークっぽさを出しています。
ノートに貼るときは、端っこを手で破ってカタチをつくるとイイ感じになります。
ボーダーパンチでも応用できるかも
MathematicsなどのフォントはPCに初めから搭載されているものを使うことが多いですが
海外で配布されているフリーウェアのフォントも使っています。
アルファベット専用のフォントは集めると本当に楽しいです!
わたしは主にここを利用しています~→
http://www.fonts2u.com/index.html
カバーフィルムは
「フィルムルックス609」というものをつかっています。
そもそもカバーフィルムとはなんぞや。
本を保護するために貼ってある、すこしつるつるした透明なシートのことです。
図書館の本とかが大抵カバーかけてあります。
そのへんを意識していただければ~
紙やマスキングテープをぺたぺた貼っただけでは、ノートは実用化できません。
カバンなどに入れた時、貼った紙がすぐはがれたり傷ついたりするので
⑥の工程なくしてノートは完成しません。
カバーフィルムは使用している609の他にも種類があるのですが
ロフトやハンズ、伊東屋で売っているものとして1番ポピュラーなものが609かと思います。
普段から使うノートを可愛くデコレーションするだけで
勉強に対するモチベーションが上がります。
そして ノートにも愛着が沸くので、より大切に使おうという気になります。
ちなみに1冊あたり1~2時間で出来上がります。
つくった数は全部で7冊。あと紙の素材を探しまわったりでもう2時間ほどプラス。
使用したノートは全てCampusノートのB横罫6mmです。
つまり青いキャンパスノート。
何年もさまざまなノートを使い続け、キャンパスのBの6mmに落ち着きました。
これが最も書きやすい。ルーズリーフも同じく。
古典などの国語には、縦書きとして使用するのでドット付きですが
それ以外のノートは間違いなく青しか使いません。これにはこだわってます
ついたくさん書いてしまいました
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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