絵と食べ物と写真
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無事です。
この数日で大変なことがたくさん起こりました。
地震が起こった時、家の近くにある病院で予防接種を受けようとしていました。
最初は「あれ?揺れてる?」という感じでしたが
あとになって激しい横揺れが長い事続き、照明が大きく揺れ、座っているのが怖かったです。
病院内にあったガラスの置物が音を立てて割れました。
婦人科の病院なのでまわりの人はほとんど女性。
パニックに陥って外へ飛び出したり、気持ち悪くなってうずくまる方もいました。
揺れがいくらかおさまってから、予定通り予防接種を受けて
歩いてお家に帰りました。
はっとしました。
このとき母は仕事で仙台にいる
震源の近くです。震度6強をもろに受けて、無事でいるだろうか。
ずっとはらはらしながら、メールを送り、連絡を待ちました。
(電話は回線がパンクするからメールで連絡を取れ、これはツイッターで得た知識。
早い段階で安否確認ができたので 非常に役に立った)
そして親戚のほとんどが東北に住んでいて、
そちらの安否もすごく心配でした。
祖母とはたった一文のメールでなんとかつなぎとめることができましたが
きちんとした連絡がとれたのは昨日の話です。
母は会社のビルで2晩を過ごし、新潟を経由して上越新幹線に乗り
今日の夜やっと帰ってきました。
母は被災者より、帰宅難民という言い方が近いのかもしれません。
でも、無事に帰ってきてくれて本当によかった。
じつに4日ぶりです。1日で帰ってくる予定が、これだけ延びてしまうなんて。
予想もしていなかったです。
街が壊滅状態になった陸前高田や宮古、大船渡の地。
実家に帰った時 よく連れて行ってもらう場所です。
ニュースやGoogleの衛星写真の写真を見て、本当に心が痛くなります。
あれだけの街が一瞬でなくなってしまったのが、とても嫌でならないです。
ですが、さまざまな人々が言うように
日本はここから復興していかなければならないですよね。
世界各国からの援助、そして祈り。
ツイッターでは「prayforjapan」という言葉が世界中をかけめぐっています。
アメリカの日本救援作戦名は「Operation Tomodachi」。
1日の維持費に3億もかかる空母を5隻用意しました。
原発並みの発電量と大病院並みの収容数を誇る、これは街ひとつ持ってきたようなものです。
自衛隊の方々も、のべ9700人の救出に成功しました。
これは攻撃した人数よりずっと多いそうです。
なかには助からなかった人もいるかもしれませんが、それでも救出の手をとめません。
被災し生活に困窮して、連絡もままならない方々がたくさんいることに、
すごく胸が痛くなります。
今度ばかりは他人事じゃない。
母が関わったからとか、そういうことじゃない。
無事でいてほしいです。心から。
電力、ガス会社の方々も 復旧のために人知れず働き続けていることを考えると
涙がでます。
しばらく余震に怯える日々が続くと思いますが
義捐金や節電など、できることはします。
壊滅した街の早い復興と
被災した方々の無事を祈りながら。
定期テストが終わりました。やっとこさ更新できます
やっとやりたいことができます!
自由の時間ってすばらしい。色んなことが出来る。やろうと思えばなんだっていけそう
最近は文房具屋に立ち寄る機会が増えました。
・世界堂
・Loft
・東急ハンズ
この3店をよくまわります。
世界堂は安くて品ぞろえもなかなかですが、1番いいのはLoft。
池袋周辺では1番豊富かもしれない
それぐらい さまざまな文房具を売っています。
なによりLoftのいいところは
世界堂にあまり売っていない
文房具や用品(スクラップブッキングにつかうものなど)がとっても充実している点。
ありがたいです。
ついたくさん買ってしまいます。
マスキングテープやインクパッド、色ペンや紙などなど
わたしはブラウン系のものをよく買います。
同系色ばっかりなのは色彩感覚が無いに等しいからです!哀愁!!
奇抜な色を使いこなせる人は心の底から尊敬します。
そしておととい、世界堂やLoftにも売っていないものをネットで注文しました。
はやく届かないかな~
この調子で年末にはお金がなくなっていると思います。
いかんね